COMFORTEX
【コンフォテックス】
光触媒コーティング事業
【COMFORTEX】は2020年に光触媒の施工を行なう事業として発足いたしました。「快適に過ごせるワンランク上の住環境づくり」を目指し、最適な施工プランをご案内しております。
光触媒とは光を受けることで触媒作用(他の物質の反応を促進すること)を起こす物質を指します。光を受けることで、除菌・消臭・防汚などの効果を発揮し、環境浄化作用を繰り返す優れた機能が最大の特長です。
屋内の壁紙や天井などに光触媒をコーティングすることで、嫌なニオイや黄ばみ、雑菌・ウイルス・カビ菌などを分解して無害化してくれます。光が当たり続ける限りその効果は持続します。また、屋外では外壁やガラスに光触媒をコーティングすると、汚れ防止、雨染み抑制効果で長期にわたって美観を維持することができます。
平田美建では「東京ビッグサイト」に毎年出展している企業さまの「一般社団法人住まいのカビ対策情報センター推奨品」を使用しており、常に最新の光触媒技術をご提供しております。
光触媒事業
プラチナコーティングは、プラチナ・シルバー・光触媒・無光触媒と4つの浄化成分の相乗効果により太陽光や紫外線が必要な従来の光触媒製品とは異なり、暗所や密閉された収納部などの悪条件でも高い効果を発揮し、住環境のあらゆる場所で菌・ウイルス・カビ・臭い・汚れ・PM2.5などの有害物から24時間365日皆様の安心・安全な環境を守り続ける、他にない画期的なコーティング剤です。 住宅や施設、店舗などの外装・内装ほぼどのような場所にでもコーティング可能。 現在、自動車業界・医療関係と住宅以外にも様々な場所へと活躍の場が広がっている他にないオンリーワンの製品です。プラチナコーティングで24時間365日一軒まるごと抗菌
特に浴室・エアコン内の防カビ、トイレの防臭などにご好評頂いております。
第三者機関での試験により安全性も証明されており、小さなお子様やペットのいるご家庭でも安心してご使用頂けます。
プラチナnanoコロイド → 強い抗菌効果 ※コロイド:ある物質が小さな粒子となり、他の物質の中に分散している状態 ※ナノ(nano):10億分の1メートル ※ナノ(nano):10億分の1メートル 一般的に光触媒製品では、成分の高い分解能力により壁など対象物をボロボロにしてしまうためベースコーディングなど複数回の作業が必要となりますが、プラチナコーティングは液剤の特性により1コーディングで作業が完了しますので工事期間も大幅に短縮されお客様へのご負担も少なく済みます。 光触媒が太陽光や蛍光灯などの紫外線に反応して、付着したウイルスなどの有害物を分解します。 プラチナコーティングを施工した外壁は、紫外線による分解効果に加え雨水がかかると雨水は水滴にならず水の膜(親水効果)になり、汚れの下に水が潜り込みます。 太陽光・温湿度・降雨など屋内外の条件を人工的に再現するキセノンアーク灯式ウェザーメーターによる促進耐候試験を行い、磁器タイルの上にコーティングした試験体は10年分(2,300時間)、20年分(4,600時間)の紫外線を当ててもコーティングの剥離はありませんでした。 菌やウイルスの分解といった化学反応の後も自身は変化しない触媒の性能によりコーティングが剥がれない限り様々な効果を発揮し続けます。 プラチナコーティングのしくみ
4つの成分の絶妙な比率による相乗効果
シルバーnanoコロイド → 抗菌効果
光触媒 → 分解・親水効果、UVカット
無光触媒 → 分解効果
プラチナの性能と希少性
最新テクノロジーで1コーディング加工を実現!
光触媒の浄化メカニズム
分解された有害物は、水・二酸化炭素などに無害化されます。
※無光触媒は、室内の温度で浄化力を発揮します。外壁のセルフクリーニング効果
そして汚れを浮き上がらせ、洗い流します。プラチナコーティングの耐久性・持続性
安心・安全な成分
試験方法(JIS Z 2911:2010 かび抵抗性試験) 光照射条件:暗条件 ※1 ※エコロテックスHARD による実験 試験方法(JIS R 1756:2013抗ウィルス試験) 試験方法(JIS R 1702 抗菌性試験) 試験方法(SEKマーク繊維製品認証基準) 初発濃度:100ppm 初発濃度:50ppm 初発濃度:4.0ppm 初発濃度:28ppm 2時間後 2時間後 試験方法(JIS R 1751-1:2013窒素酸化物の除去性能試験) PM2.5 の発生原因物質の1つ NOx(窒素酸化物) 窒素酸化物は、車の排気ガス・工場の煙や中国で大量に使用されている石炭からも排出されます。 プラチナコーティングなら紫外線があたらない環境下でもNOxを除去します! ※上記の各項目は試験結果に基づきイメージしたものです。プラチナコーティングの圧倒的パワー
第三者機関による各種試験結果
カビ抵抗試験
※5 種類のカビを使用し、温度26±2℃、相対湿度95%以上、28日間の試験結果
プラチナコーティング 未加工 2 ※1
0:菌糸の発育が認められない
1:認められる 菌糸の発育部分の面積は、全面積の1/3 を超えない。
2:認められる 菌糸の発育部分の面積は、全面積の1/3 を超える。抗ウィルス試験
Qβバクテリオファージ(ノロウィルスの代替)抗菌試験
消臭試験
【1】アンモニアガス
↓
2時間後:0.5ppm
99%【2】酢酸ガス
↓
2時間後:0.7ppm
98%【3】硫化水素ガス
↓
2時間後:0.1ppm
98%【4】トリメチルアミンガス
↓
2時間後:0.4ppm
99%【5】イソ吉草酸ガス
98%【6】インドールガス
94%NOx(窒素酸化物)除去性能試験
※試験は400nm 以下の紫外線をカットして行ったものです。
一般的に光触媒は紫外線があたる環境下において、PM2.5 の発生原因物質の一部とされる NOx(窒素酸化物)・SOx(硫黄酸化物)・VOC(揮発性有機物)を分解することで知られています。
しかしながら、紫外線があたらない環境下においては、その働きはおこりません。
また、各種データはJIS規格等の基準においての結果であり、実際の環境において保証するものではありません。
各部屋や廊下の壁・天井はもちろんのこと、キッチン・トイレ・浴室・洗面など水廻りも全て施工致します。 特に浴室の天井には目には見えないカビの菌糸が残っている事が多く、どんなに壁や床のカビを除去しても天井の菌糸が胞子を飛散させるので再びカビが生えてしまいます。 浴室の天井に施工しておくことで、より効果的にカビの発生を抑制する事が出来ます。 光触媒のセルフクリーニングによる防汚の他、UVカット効果で日焼けによる外壁の変色を防いだり、雨だれや藻の抑止効果があります。 (実験の為)プラチナコーティングを塗布したお餅と、未加工のお餅に毎日カビのエサとなる水分を与えてカビの発育実験を行った結果、未加工のお餅は12日目からカビが発生し始め、13~14日目には一気にカビだらけとなってしまいましたが、プラチナコーティングを塗布したお餅は綺麗な状態を保っています。 サイディングの左側半分にプラチナコーティングを塗布して屋外での防汚実験を行いました。 5月開催のNEW環境展/地球温暖化防止展、11月開催の産業交流展といった、主に東京ビッグサイトで開催される展示会にも毎年出展しております。 以下、弊社で取り扱っている光触媒製品の一部をご紹介します。 ※掲載製品の表示は順不同です。プラチナコーティングは様々な場所に施工が可能です
<室内> 抗菌・抗ウイルス・防カビ・防臭対策に!
水廻りでは、湿気が多くカビの発生しやすいキッチンや洗面化粧台の収納部分に施工しておくと効果的です。<屋外> 汚れ防止対策に!(セルフクリーニング)
自社実験
お餅による防カビ実験
サイディング防汚実験
施工から約1年経過後、未加工の部分に汚れが出始め、写真のように見た目で差が確認出来るようになってきました。ようこそプラチナコーティングの世界へ!
展示会にも積極的に出展
取り扱い製品例
各製品ごとに「光触媒ってどんなもの?」「どんな効果があるの?」など、詳細をわかりやすく記載しております。
ぜひ一度ご覧のうえ、ご不明点がございましたらどのようなことでもお気軽にお問い合わせください。「プラチナコーティング」